高還元率ポイントサイトランキング 2026 — ジャンル別最強サイトを徹底特定

横断比較 公開:2026-05-30 更新:2026-08-24 読了 約 22 分

「高還元ポイントサイト」という言葉の落とし穴

「どこが一番お得?」「高還元サイトはどこ?」――ポイ活を始めると必ず出会う問いですが、じつはこの問いの立て方自体に落とし穴があります。全ジャンル・全案件で常に一番の「最強サイト」は、どこにも存在しません。

なぜなら、ポイントサイトの還元率は案件(広告主)ごとに各サイトが個別に設定しており、同じ案件でもサイトによって違うのはもちろん、同じサイトでも時期によって大きく変動するからです。先月まで圧倒的に高かったサイトが、今月はキャンペーン終了で並に下がることは日常茶飯事です。

この記事では、「高還元」という言葉に含まれる数字の罠を解説したうえで、ジャンルの特性ごとに還元が変わる仕組み、そして「案件ごとに横断比較する」という唯一の正解にたどり着く考え方を整理します。ポイントサイトの選び方全般はサイト選び編も合わせてどうぞ。

「還元率○%」の数字が信用できない3つの理由

ポイントサイトの広告ページには「○○P還元」「還元率○%」のような表示が並んでいます。しかし、この数字を複数サイトで単純に比べても、正確な比較にはなりません。なぜか。3つの理由があります。

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ポイント単位レートが各サイトで異なります。「1,000P」と書かれていても、現金換算すると100円のサイトもあれば500円のサイトもあります。Pの表記だけで比べると、文字通り桁が違う誤解が生じます。

① ポイント単位レートのばらつき

ポイントサイト各社は独自の「1ポイント=○円」の換算レートを持っています。100Pと書いてあっても、実際の価値は100円相当のサイトもあれば、10円相当のサイトもあります。比較するときは必ず「円換算での還元額」に揃えるか、ポイナビのように換算済みの金額ベースで横断比較できるツールを使うことが重要です。

② 承認条件・付与条件の違い

同じ「クレジットカード発行案件」でも、サイトによって承認の基準が異なります。「カード発行後に1回使用」で承認されるサイトもあれば、「発行後3ヶ月以内に○万円以上の利用」が条件になるサイトもあります。表示上の還元率が高くても、条件が厳しければ実際に受け取れる金額は変わります。申込前に必ず案件の詳細ページで条件を確認する習慣が必要です。

③ 否認(未承認)リスク

ポイントサイト経由でも、広告主側の判定によってポイントが付与されない「否認」が発生することがあります。否認率(承認されにくさ)はサイトによって違うだけでなく、案件によっても異なります。還元率の高さばかり追って否認率が高い案件ばかり狙うより、承認実績が安定している案件を優先するほうが、実際の取得額は多くなることがあります。

比較で見逃しやすいポイント 落とし穴の内容 対処法
ポイント単位レート 各サイトで「1P=○円」が違う 円換算ベースで比較する
承認・付与の条件 利用額・期間・回数の条件がサイトで異なる 案件詳細ページで必ず確認
否認リスク 条件を満たしても否認が発生する場合がある 承認実績・口コミも参考に
キャンペーン期間 高還元表示がキャンペーン限定の場合がある 通常還元率も確認する
会員ランク条件 上位ランク限定で高還元になるサイトがある 自分のランクで適用される率を確認

※ 上記の条件・仕様は各サイト・各案件で異なり、時期によって変わります。申込前に必ずポイナビと各公式サイトで最新情報を確認してください。

世帯で取り組むときの分担と、越えてはいけない一線

高還元の案件、とくにクレジットカード発行や証券・FX口座の開設は、原則として「一人一回まで」しか成果が発生しません。同じ人が同じカードを二度申し込んでも承認されないため、世帯で取り組むと案件の総数が単純に増えるという事情があります。夫婦であれば、片方が名義を使い切ったカード会社の案件を、もう片方が改めて申し込めるわけです。この構造自体はどのポイントサイトでも共通していますが、案件によっては「同一世帯からの申込は一回まで」といった条件が付くこともあるため、申込直前に各サイトの成果条件欄を読む手順は省略できません。

ここで絶対に守るべき境界線が、一人一アカウント原則です。ほぼすべてのポイントサイトが、一人が複数のアカウントを持つことを規約で禁じています。したがって「家族の名義でアカウントを作り、実際の申込は自分がやる」という運用は、たとえ同居の家族であっても規約違反にあたります。名義人本人が自分のアカウントを持ち、本人が自分の意思で申し込み、本人名義の口座やカードを受け取る——この形が崩れた時点で、ポイントが没収されるだけでなく、金融機関側の審査でも問題になり得ます。ポイントの取り分をどう分けるかは家庭内の話し合いで決めればよいことで、アカウントを共有する理由にはなりません。

現実的な分担としては、案件を探して比較する役と、実際に申し込む役を分けるのが機能します。比較役がポイナビで候補案件の各サイト条件を洗い出し、名義人本人に「この条件で申し込めるか」を確認してもらう。本人が納得したうえで、本人の端末・本人のアカウントから申し込む。この手順なら規約にも触れず、成果条件の見落としも減ります。逆に、家族が乗り気でないのに高還元を理由に申込を勧めるのは、審査書類の記入や解約管理まで押し付けることになるので避けたほうが無難です。

ジャンルによって「強いサイト」が変わる仕組み

もう一つ重要な前提があります。それは、ジャンルによって、そのカテゴリーに強いサイトが異なる、という事実です。これにはビジネス上の理由があります。

ポイントサイト各社は、特定の広告主と強い関係を持っていたり、特定ジャンルへの集客を強化しているため、そのジャンルの案件に多く予算を割いている傾向があります。結果として、あるジャンルでは圧倒的に高い還元を出すサイトが、別のジャンルでは平均以下になることが起きます。

ジャンル 還元が変わりやすい要因 見極めのポイント
クレジットカード発行 案件単価が高く、サイト間の競争が激しい。月・週単位で順位が入れ替わる。 申込直前にポイナビで確認必須
ネット通販(楽天・Yahoo!等) 各サイトのショッピングモール提携状況・キャンペーン頻度で差が出る キャンペーン期間を狙うと差が大きくなる
FX・証券口座開設 金融系は単価が極めて高く、特定サイトが集中的に高還元を出す傾向 複数サイト横断が必須。条件確認も重要
旅行(ホテル・OTA) 海外OTAは特定サイトが独占的に高還元を出す案件がある ポイナビの旅行カテゴリで比較
通信・格安SIM キャリア乗り換え系は時期によるキャンペーン増減が大きい 乗り換え前に横断比較し、最高時に申込
保険・見積もり 見積もり・資料請求系は単価が低めで、差もつきにくい まず案件の存在を確認、次に還元額を比較
アプリ・ゲーム 達成条件(ステージ到達等)が複雑で、付与まで時間がかかる 条件・期限を詳細まで確認してから取り組む
💡

「このサイトに登録しておけばOK」という発想から「この案件でどこが一番?」という案件軸の発想に切り替えることが、ポイ活の精度を上げる一番の近道です。メインサイト1〜2つに絞るより、複数サイトに登録して案件ごとに使い分けるほうが、長期的な取得額は大きくなります。

実践では、「自分がよく使うジャンル」を起点にメイン候補を絞るのが効率的です。通販中心の人・カード発行や金融案件で大きく稼ぎたい人・旅行予約が多い人——主に使うジャンルによって、軸にすべきサイトは変わります。まず自分の利用パターン(どのジャンルの案件を一番使うか)を把握し、そのジャンルに強いサイトをメインに据える。そのうえで、それ以外のジャンルの案件はその都度ポイナビで横断比較して最高のサイトを選ぶ——この二段構えなら、登録サイトを無闇に増やさずに取りこぼしを防げます。生活パターンが変われば(引っ越し・転職・家族構成の変化)、よく使うジャンルも変わるので、メイン候補も定期的に見直しましょう。

「案件ごと横断比較」が唯一の正解である理由

ここまで説明してきた「還元率の数字の罠」と「ジャンルによる違い」を踏まえると、答えはひとつに絞られます。特定のサイトを「最高還元」と決め打ちするのではなく、利用したい案件が決まったらポイナビで全サイトを横断比較し、その時点での最高を選ぶ。これだけです。

  1. ① 使いたいサービス(案件)を決める 申し込みたいカード、使いたい通販サイト、開設したい口座など、「何をするか」を先に決める。還元からサービスを探すのは本末転倒。
  2. ② ポイナビでその案件を検索する ポイナビのトップでサービス名を検索すると、現時点での各ポイントサイトの還元額(円換算済み)が一覧で並ぶ。円換算済みなのでポイント単位レートの違いを気にせず比べられる。
  3. ③ 案件詳細ページで条件を確認する 還元額だけでなく、付与条件(利用回数・金額・期間)と付与予定時期を確認する。特にカード・金融系は条件が複雑なことが多い。
  4. ④ 最高還元のサイトを経由して申し込む 比較後、一番還元が高いサイトにログインし、そのサイト経由で申込ページに進む。経由を忘れたり別タブで開き直したりすると無効になるので注意。
  5. ⑤ 承認・付与を確認する 申込後、各サイトの「利用履歴」でポイントが「承認待ち」になっているか確認。長期間経っても動きがなければサポートに問い合わせを。

この手順を身につけると、「○○サイトに全部集める」派から「案件ごとに最適なサイトを使い分ける」派へとシフトできます。複数サイトに登録しておくことがその前提になるので、まず主要なポイントサイトへの登録を済ませておくのがおすすめです。ポイントが分散して管理が大変と感じたら、サイト選び編と合わせて整理してみてください。

💡

ポイナビの横断比較は毎日自動更新されています。同じ案件でも昨日と今日で順位が変わることがあるため、申込の直前に確認するのが鉄則です。「先週調べたからOK」では取りこぼしが発生することがあります。

この手順を確実にするコツは、横断比較を「習慣の仕組み」に落とし込むことです。具体的には、申込フォームに進む前に必ずポイナビを開く、という順番をルーチン化する。ブラウザのブックマークやスマホのホーム画面にポイナビを置いておき、「申し込む前にまず還元を見る」を体に染み込ませると、経由忘れによる取りこぼしが激減します。「あとで調べよう」と思って直接申し込んでしまうのが最大の損失なので、“申込の直前に開く”を固定の動作にするのが効果的。サイト選びと登録の整理はサイト選び編も参考に。

用語ミニ辞典——「高還元」を正しく読み解く基礎用語

「高還元」という言葉に惑わされないためには、レートや承認まわりの用語を知っておくのが近道です。比較の前にざっと整理しておきましょう。

用語意味注意点
高還元還元額・還元率が高いこと全ジャンル常に一番のサイトは存在しない
ポイント単位レート「1ポイント=○円」の換算比率サイトで異なる。比較は円換算で揃える
承認・否認成果が認められる/認められないこと条件を満たしても否認が出ることがある
案件横断比較同じ案件を全サイトで比べること申込直前に比較するのが鉄則
キャンペーン増量期間限定で還元を上乗せする施策通常還元の水準も確認しておく
会員ランク利用実績で上がる優遇区分上位限定の高還元は自分のランクで確認

用語を押さえると、「○○サイトが最強」という発想から「この案件で今どこが一番か」という案件軸の発想に切り替えられます。表示ポイントは必ず円換算で比べ、申込直前にポイナビで横断比較するのが、取りこぼさない唯一の正解です。

高還元サイトを探す前に、この順番で判断する

この記事で扱ってきた内容を、実際に案件へ申し込むときの判断の順番として並べ直します。上から順に確認していけば、「還元率ランキングの1位」に飛びついて損をする経路をほぼ避けられます。

  • まず「最強サイトはない」を出発点に置く:全ジャンル・全案件で常に一番のサイトは存在しません。探すべきは「最強のサイト」ではなく「この案件で今いちばん条件のよいサイト」です。この一点を取り違えると、以降の手順すべてが無意味になります。
  • 数字を比べる前にポイント単位を揃える:表示されているポイント数をそのまま比べても比較になりません。1pt=1円のサイトと、10pt=1円のサイトが混在するためです。すべて円換算に直してから並べる——これが比較の第一手順です。
  • 還元額より先に成果条件を読む:高い数字が出ているサイトほど、条件が細かく設定されていることがあります。何をもって成果とするか、対象外の商品や申込経路はあるか、承認までにどれだけかかるか。ここを読み飛ばすと、高還元は絵に描いた餅で終わります。
  • ジャンルごとに候補サイトを入れ替える:楽天・Yahoo!系のショッピング、カード発行、FX・証券、旅行予約、食品系では、それぞれ強いサイトが違います。広告主との関係や注力分野が各社で異なるためで、一社に固定した時点で取りこぼしが発生します。
  • キャンペーン増量か通常還元かを見分ける:一時的な増量で数字が跳ね上がっている案件は、期間が終われば元に戻ります。急ぐ理由がある案件なのか、それとも数字に急かされているだけなのかを切り分けてから申し込む判断が要ります。
  • 申込の直前に、その場でもう一度比較する:条件は日々動きます。過去に調べた記憶や、他人がまとめたランキングの数字は、申込時点の実態とずれている可能性があります。ポイナビで案件名を検索し、その瞬間の各サイト条件を並べてから決めてください。
  • 手間に見合わない案件は比較ごと省く:少額案件や、各サイトの差がほとんどない案件に時間をかけても回収できません。丁寧な比較は高額案件に集中させ、それ以外は流す。この強弱こそが、長く続けるための現実的な運用です。

この七つは独立した知識ではなく、一本の手順です。単位を揃え、条件を読み、ジャンルを踏まえ、申込直前に比較する。逆に言えば、この手順を踏まずに得られる「高還元」は、たまたま当たっただけか、条件を見落としているかのどちらかです。サイト選びそのものの考え方を整理したい場合はポイントサイトの選び方も併せて確認しておくと、比較の土台が固まります。

「高還元」に釣られない見極め方

横断比較をするようになると、次のステップとして「高還元に見えるが実は取りにくい案件」を見分ける力が重要になります。以下は、ポイ活で経験が積まれてきたときによく出くわす判断軸です。

  • キャンペーン増量か通常還元かを確認する:高還元表示の案件は、期間限定のキャンペーン増量であることが多い。通常還元に戻ったときの水準も確認しておくと、将来また利用するときの参考になる。
  • 付与条件の「難易度」を現実的に評価する:「カード発行後3ヶ月で○万円利用」「特定の条件を複数クリア」など、自分のライフスタイルで本当に達成できる条件かどうかを考える。達成できなければ高還元も意味がない。
  • 「否認が多い」と言われる案件タイプを把握する:同一ブランドや同一事業者の案件を短期間に複数経由すると否認になりやすいケース、過去に同じカードを持っていた場合など、案件ごとの傾向がある。
  • 承認までの期間が極端に長い案件に注意:FX・証券・保険系は承認まで数ヶ月かかることがある。その間に運営状況が変わるリスクも念頭に。
  • 「何のためにそのサービスを使うか」を先に決める:還元目的で不要なサービスに申し込むと、解約手続きや年会費・管理コストが発生することがある。まず必要性ありき、還元はボーナス、の順を守る。
「高還元に見えるが注意が必要」なパターン 確認すべきポイント
キャンペーン期間中のみの高還元 通常還元率・キャンペーン終了日を確認
上位会員ランク限定の還元率 自分のランクで適用される実際の還元率を確認
条件達成が現実的に難しい案件 利用期間・金額・回数の条件を詳細まで読む
承認まで長期間かかる案件 付与予定時期・サポート実績を確認
同一事業者の複数案件を短期に重ねる 案件の詳細ページの注意事項を必ず確認

cookie承認のタイミングや経由の仕組みについてはcookie・経由承認の仕組み編で詳しく解説しています。経由を正しく踏めているかどうかも、取りこぼしに直結する重要なポイントです。

見極めの総まとめとして覚えておきたいのが、「表示の還元額」より「実質の取得額」で考えるという視点です。実質の取得額は、おおまかに言えば「表示還元 × 承認される可能性 × 条件を達成できる可能性」で決まります。どれだけ表示が高くても、否認されたり条件を達成できなければ取得額はゼロ。だから、不安定に高い案件より、承認が安定していて自分が条件を確実に達成できる案件のほうが、実際の手取りは多くなることがあります。高還元の数字に飛びつく前に「自分は本当にこれを受け取れるか」を一度問い直す——これが取りこぼさない見極めの核心です。経由が正しく踏めているかはcookie・経由承認の仕組み編も確認を。

よくある質問

「ポイントサイトの還元率ランキング」を見て登録サイトを決めてよいですか?
ランキング自体は参考情報として役立ちますが、「ランキング1位だから全案件で一番お得」とは限りません。還元率はジャンル・案件・時期によって変わるため、登録するサイトを決めたら次は「案件ごとにポイナビで横断比較する」習慣を身につけることが大切です。主要サイトに複数登録し、案件ごとに使い分けるのが実践的なアプローチです。
ポイントサイトは1つに絞ったほうが管理しやすいですか?
管理のシンプルさは1サイト集中にメリットがありますが、還元の最大化という点では複数サイト登録・使い分けが有利です。最初の1〜2サイトで慣れてから、徐々に登録サイトを増やしていくのが現実的です。ポイントの分散が気になる場合は、ポイント交換先を共通ポイントやAmazonギフト券などに統一する方法もあります。
カード発行案件はどこのポイントサイトが一番お得ですか?
カード発行案件はポイントサイト間の競争が激しく、月・週単位で順位が入れ替わります。「○○サイトが常に一番」と断定できる状態は続きません。申し込みたいカードが決まったら、申込直前にポイナビで横断比較し、その時点での最高還元サイトから経由するのが正解です。過去の情報や口コミではなく、申込当日の比較結果を参照してください。
同じ案件でサイトによって還元率がこんなに違うのはなぜですか?
各ポイントサイトは広告主から受け取る報酬をユーザーに還元しており、その配分率がサイトごとに異なります。また、集客力強化のためにキャンペーンで一時的に還元を上げるサイトもあります。さらに、各サイトが特定の広告主と強い関係を持っている場合、そのジャンルの案件に多く予算を割く傾向があります。これらの要因が重なって、同じ案件でもサイト間で大きな差が生まれます。
経由したのにポイントが付かなかった場合はどうすればよいですか?
まず利用したポイントサイトの「利用履歴」を確認し、「承認待ち」や「予定」になっていないか確認します。案件によっては承認まで数週間〜数ヶ月かかるものもあります。一定期間経っても動きがない場合は、そのポイントサイトのサポートに問い合わせてください。cookie承認の仕組みや経由が正しく機能したかどうかについてはcookie・経由承認の仕組み編も参照してください。
ポイナビはどのように活用すればいいですか?
主な使い方は2つです。①申し込みたいサービスが決まったらサービス名で検索し、現時点での各サイトの還元額(円換算済み)を一覧で比較する。②カテゴリー別に案件を見て、今お得なジャンルや案件を発見する。どちらも、申込の直前に確認するのが重要です。ポイントサイト各社の還元は毎日変動するため、「先週調べた情報」ではなく当日の情報を使いましょう。
複数のポイントサイトに登録すると、個人情報やセキュリティは大丈夫ですか?
運営実績のある大手・主要ポイントサイトを選べば、過度に心配する必要はありません。安全に複数運用するコツは、①プライバシーマークやSSL(通信の暗号化)など、運営の安全対策が整ったサイトを選ぶ、②サイトごとにパスワードを使い回さない(パスワード管理アプリの利用が有効)、③可能なら二段階認証を設定する、④ポイ活専用のフリーメールアドレスを用意して本来のメインメールと分ける、⑤本人確認書類の提出先が信頼できるサイトかを確認する、です。複数登録そのものがリスクなのではなく、「使い回しパスワード」「怪しい無名サイトへの登録」がリスク。サイトの安全性の見極め方はポイントサイトの安全性ガイドで詳しく解説しています。複数登録は、案件ごとに最高還元を選ぶための前提なので、安全対策をしたうえで活用しましょう。
「最強ポイントサイト」「ランキング1位」をうたう記事はどう読めばいいですか?
ランキング記事は「どんなサイトが存在するか」「各サイトの傾向(高単価向き・コツコツ向き等)」を知る入口としては有用ですが、「1位だから全案件で常にお得」と鵜呑みにするのは禁物です。理由は本文のとおり、還元率は案件・ジャンル・時期で変動し、全方位で常に最強のサイトは存在しないからです。読むときのコツは、①順位そのものより「なぜそのサイトが強いと書かれているか(得意ジャンル・出口の広さ等)」の理由を見る、②報酬目的でランキングが作られている可能性も意識し、複数の情報源を見る、③最終的には申し込みたい案件をポイナビで当日横断比較して決める、です。ランキングは「候補を絞る地図」、最終判断は「申込当日の案件横断比較」と役割を分けると、取りこぼしを防げます。
ポイ活初心者は、まずどのジャンルの案件から始めるとよいですか?
いきなり高単価のカード発行・金融案件に挑むより、まずリスクの小さい案件で「経由→承認→付与」の流れを体験するのがおすすめです。無料会員登録・アンケート・無料アプリなど、お金がかからず条件もシンプルな案件で、ポイントがちゃんと付くか・承認までどれくらいかかるかを体感しましょう。次に、日常の通販をポイントサイト経由にする「ながらポイ活」を習慣化。流れに慣れてから、条件が複雑で単価の高いカード・金融案件に進むと、否認や条件未達の失敗を減らせます。小さな成功体験を積むことが、ポイ活を長く続けるコツです。安全に複数登録するコツはポイントサイトの安全性ガイドも参考に。
「実質いくら戻るか」はどう見積もればいいですか?
表示の還元額をそのまま期待値にせず、「承認される可能性」と「条件を達成できる可能性」で割り引いて考えるのがコツです。たとえば表示が高くても、承認まで数ヶ月かかり否認リスクもある案件や、「○ヶ月で○万円利用」という達成が難しい条件付きの案件は、実質の取得額が下がります。逆に、承認が安定していて条件も無理なく達成できる案件は、表示がそこそこでも確実に手元に入ります。比較は必ず円換算ベースで行い、表示の大きさだけでなく「自分が確実に受け取れるか」を加味して選ぶと、見込み違いが減ります。

案件ごと横断比較が割に合わなくなる場面

ここまで「案件ごとに全サイトを横断比較する」という方法を勧めてきましたが、この方法にははっきりした限界があります。最大のものは、比較にかかる時間が案件の金額に比例しないことです。数百円規模のショッピング案件でも、数万円規模のカード・口座開設案件でも、サイトを見比べて条件を読む手間はほとんど変わりません。したがって、少額案件を一件ずつ丁寧に比較していくと、費やした時間あたりの取り分が最低賃金を下回ることが普通に起こります。日用品を数百円分だけ買うようなケースでは、比較を省いて手近なサイトで済ませるか、そもそも経由自体をやめる判断のほうが合理的です。

次に、還元額の差そのものが小さい場面があります。同じ案件がどのサイトでもほぼ横並びで、上位と下位の差がわずかしかないことは珍しくありません。この場合、比較の価値は「一番高いサイトを見つけること」ではなく「明らかに低いサイトを避けること」に縮みます。ざっと眺めて差がないと分かった時点で比較を打ち切り、普段使っているサイトで申し込む。これは手抜きではなく、限られた時間をどこに使うかという配分の問題です。差が大きい案件——一般にカード・金融・通信の高額案件——にだけ丁寧な比較を投入し、それ以外は流す、という強弱の付け方が現実的な運用になります。

向かない人の条件もはっきりしています。ひとつは、金融商品の申込を精神的な負担に感じる人です。高還元案件の中心はカード発行と口座開設であり、ここを避けると得られる額は大きく下がります。無理に手を出すと、使わないカードの年会費管理や解約手続きが後から重くのしかかります。もうひとつは、成果条件を読むのが苦痛な人です。承認条件の確認を面倒だと感じて飛ばすと、条件未達で否認され、費やした時間も申込の手間も回収できません。さらに、Cookie の扱いや広告ブロック設定を触るのが不安な人も、計測トラブルの切り分けができずに疲弊しやすい傾向があります。仕組みの側を知っておきたい場合は成果が計測される仕組みを一度読んでおくと、諦めどころの判断がつきやすくなります。

やめどきの判断基準も持っておいたほうがよいでしょう。目安になるのは、「今月、比較と申込にかけた時間」と「実際に確定したポイント」を一度だけ突き合わせてみることです。承認待ちが長引いて確定額が読めない、否認が続いて理由も分からない、あるいは比較すること自体が習慣化して目的を見失っている——こうした状態が数か月続くなら、案件を高額なもの数件に絞るか、いったん距離を置くほうが健全です。ポイ活は生活費の一部を戻す手段であって、そこに使う時間が生活を圧迫し始めたら、方法として破綻しています。撤退や縮小は失敗ではなく、還元率という数字に振り回されないための判断そのものです。

主要案件のポイントサイト別 還元 実測比較

当サイトが各ポイントサイトを定期巡回して記録した実測データです。同じ案件でもサイトによって還元・条件が異なります。

SBI証券

サイト 案件名(掲載表記) 還元(実測原文) 円換算目安 90日推移 実測日
モッピー SBI証券【FX】 17,000P ≈ 17,000円 15,000〜17,000pt 2026-07-28
げん玉 SBI証券(新規口座開設+50,000円以上入金) 150,000pt (15,000円相当) ≈ 15,000円 150,000〜170,000pt 2026-09-01
Powl SBI証券【新規口座開設完了】 100,000pt ≈ 10,000円 100,000〜240,000pt 2026-09-04
ちょびリッチ SBI証券【口座開設】 9,000pt ≈ 9,000円 4,000〜28,000pt 2026-09-04
ポイントタウン SBI証券【新規口座開設完了】 8,500 ≈ 8,500円 8,500〜18,600pt 2026-09-04
ポイントインカム SBI証券 口座開設 75,000 pt ≈ 7,500円 30,000〜140,000pt 2026-09-04
ハピタス SBI証券 NISA口座開設 7,000 pt ≈ 7,000円 変動なし 2026-06-10
ワラウ SBI証券 確定拠出年金(iDeCo) 5,500pt ≈ 5,500円 変動なし 2026-09-01

楽天カード

サイト 案件名(掲載表記) 還元(実測原文) 円換算目安 90日推移 実測日
ハピタス 楽天カード(キキララデザイン) 10,700 pt ≈ 10,700円 9,000〜10,700pt 2026-09-01
モッピー 楽天カード【最短10日でポイントGET】 10,000P ≈ 10,000円 9,000〜10,000pt 2026-09-01
ポイントインカム 楽天カード(最短10日付与) 合計 77,000 pt (7,700円分) ≈ 7,700円 40,000〜77,000pt 2026-09-01
ワラウ 楽天カード 7,000pt ≈ 7,000円 変動なし 2026-09-01
ちょびリッチ 楽天カード 7,000pt ≈ 7,000円 4,000〜14,000pt 2026-09-01
ポイントタウン 楽天カード 7,000 ≈ 7,000円 476〜7,000pt 2026-09-01
Powl 楽天カードプレミアム 40,000pt ≈ 4,000円 変動なし 2026-08-27
げん玉 楽天カード【最短10日でポイントGET】 20,000pt (2,000円相当) ≈ 2,000円 変動なし 2026-08-27
フルーツメール 楽天カード 13500P ≈ 1,350円 13,500〜40,000pt 2026-08-09

U-NEXT

サイト 案件名(掲載表記) 還元(実測原文) 円換算目安 90日推移 実測日
Powl U-NEXT_無料お試し登録 20,000pt ≈ 2,000円 15,000〜20,000pt 2026-08-24
ハピタス U-NEXT MOBILE 1,700 pt ≈ 1,700円 変動なし 2026-06-10
フルーツメール U-NEXT 16200P ≈ 1,620円 変動なし 2026-08-09
モッピー U-NEXT MOBILE(ユーネクストモバイル) 1,500P ≈ 1,500円 変動なし 2026-06-10
ポイントインカム U-NEXT MOBILE 12,000 pt ≈ 1,200円 変動なし 2026-08-07
ワラウ U-NEXT MOBILE 1,100pt ≈ 1,100円 変動なし 2026-08-25
ちょびリッチ U-NEXT MOBILE 1,000pt ≈ 1,000円 1,000〜2,000pt 2026-06-22
げん玉 U-NEXT_31日間無料お試し 10,000pt (1,000円相当) ≈ 1,000円 変動なし 2026-08-27
ポイントタウン U-NEXT_ブック 950 ≈ 950円 900〜950pt 2026-08-27

※ 円換算は pt 建て案件のみ、各サイトのポイントレートで算出した目安です(%案件は還元欄の率がそのまま比較基準)。実測日はサイトごとに異なり、還元・条件は変動します。ご利用前に必ず各サイトの最新表記をご確認ください。案件名が異なる行は条件・対象が異なる別案件の可能性があります。

この案件を全サイト横断で見る

上の表の案件は、掲載中の全サイト・記録上の最高値・いまがその何割か までまとめた実測比較ページがあります。

実測比較の一覧を見る →

本記事は 2026-08-24 時点の各ポイントサイト公開情報を元に作成しています。還元率・キャンペーン条件・換金ルールは予告なく変更される場合があります。最新情報は必ず各サイトの公式ページをご確認ください。本サイトは各ポイントサイトの紹介プログラムを利用していますが、紹介経由でも利用者が受け取る還元率は変わりません。