FX 口座開設 × ポイントサイト 2026 — 1 lot 取引で 3 万円稼ぐ実践戦略
FX口座開設案件は「ポイ活最高単価」——だからこそ仕組みとリスクを分けて理解する
ポイ活の案件の中で、FX口座開設は単件あたりの報酬が最大級のジャンルです。クレジットカード発行や保険見積もりと比べても、1件あたりの金額規模が大きく、複数社の案件を順にこなせば、まとまった還元をポイントサイト経由で受け取れる可能性があります。それがFX口座開設案件が「高単価ジャンルの代表格」と呼ばれる理由です。
ただし、高単価には必ず理由があります。FX口座開設案件は「口座を作るだけ」では報酬が出ないケースが多く、ほとんどの案件に「一定の取引量を達成すること」という成果条件が付きます。そしてFX取引そのものは、株式投資や積み立てとは異なり、レバレッジをかけた証拠金取引であり、相場の急変で思わぬ損失が生じる可能性を持つ金融商品です。
この記事のテーマは2つです。ひとつは「FX口座開設案件がなぜ高単価なのか、その仕組みと条件達成の注意点」。もうひとつは「ポイ活目的でFXに関わるときに、FX取引のリスクをポイ活とどう切り離して考えるか」。この2点を正確に理解しないまま高単価に引き寄せられると、報酬を得るどころか損失を抱えるリスクがあります。ネット証券の口座開設はネット証券比較編、セルフバック系全般はセルフバック編もあわせてどうぞ。
出口から逆算する——受け取ったポイントを何に変えるかを先に決める
FX案件は1件あたりの獲得ポイントが大きいため、「稼いだ後の出口」を軽く見ると、そのまま換金できない残高として滞留します。取り組む前にまず決めるべきは、最終的に現金として銀行口座に入れたいのか、電子マネーやギフト券として使い切りたいのか、あるいは他社ポイントに集約したいのかという一点です。ここが決まって初めて、どのポイントサイトを使うかという判断が成立します。
現金化を選ぶ場合、確認すべきは交換手数料と着金までの日数、そして対応している金融機関の範囲です。これらはサイトごとに条件が異なり、同じサイトでも交換先によって扱いが変わります。手数料が無料になる特定の交換先が用意されているケースもあれば、一定額以上でのみ無料になるケースもあるため、申込前に必ず自分の使う金融機関で条件を確認してください。ギフト券や電子マネーを選ぶ場合は、レートが等価かどうか、交換単位が何ポイント刻みかを見ます。
見落としやすいのが最低交換額です。FX案件で得たポイントは一度に大きく入るため問題になりにくいのですが、複数サイトに案件を分散させると、各サイトに中途半端な残高が残ります。有効期限のあるサイトでは、その残高がそのまま失効します。分散させるなら、それぞれのサイトで最低交換額に届く設計にするか、最初から出口が同じ1〜2サイトに集約するのが現実的です。
手順としては、出口を決める→その出口に強いサイトを選ぶ→そのサイトが扱うFX案件の条件を読む、という順序になります。報酬額から入って後で出口を探すと、換金できないポイントを抱えることになります。
なぜこれほど高単価なのか——案件の仕組みを理解する
FX口座開設案件の報酬が大きいのには、業界の構造的な背景があります。FX会社(FX業者)にとって、新しい取引顧客を1人獲得することは非常に価値があります。継続的にスプレッド収益をもたらす顧客を集めるために、各社は広告・マーケティングに多額のコストをかけており、その一部が「成果報酬」としてポイントサイト経由でユーザーに還元される仕組みです。
重要なのは、「口座を開設しただけ」では成果にならない案件が多い点です。FX会社が本当に求めているのは「実際に取引する顧客」。だから多くの案件で「○Lot以上の取引」「所定の取引回数」「一定期間内の取引完了」といった条件が付きます。この取引量条件をクリアして初めて、高額な報酬が承認・付与されます。
| 案件タイプ | 成果条件 | 報酬の傾向 | リスクレベル |
|---|---|---|---|
| 口座開設のみ型 | 口座開設+本人確認完了 | 低め | 低い(取引不要) |
| 取引量条件型 | 開設+○Lot以上の取引 | 高い(最高単価級) | 高い(実取引必要) |
| 入金条件型 | 開設+一定額の入金 | 中程度 | 中程度(取引任意) |
案件の詳細はポイントサイトや時期によって変わります。「取引量条件型」は高単価ですが、実際にFXの取引を行う必要があるため、FX取引のリスクを理解したうえで挑む必要があります。案件の条件・報酬は必ずポイナビと各案件ページで最新を確認してください。
高単価に惹かれる前に押さえておきたいのが、「取引量条件型を避ける」という選択肢も十分アリだということです。FX未経験で取引のリスクを取りたくないなら、報酬は低めでも「口座開設のみ型」や「入金条件型(取引は任意)」を選べば、実取引の為替リスクを負わずに案件をこなせます。「高単価=取引量条件型に挑むべき」ではなく、自分のリスク許容度に合わせてタイプを選ぶのが賢い入り方です。そもそも投資系のポイ活でも、FXのようなレバレッジ取引のリスクを避けたいなら、証券口座の開設案件など取引を伴わない(または現物中心の)ジャンルから始める手もあります。投資系の口座開設の選び方は証券口座開設編も参考になります。
「取引量条件」を正確に読む——ここを読み違えると報酬ゼロになる
FX案件で最も多いトラブルが「条件を読み違えて、取引したのに成果が付かなかった」というケースです。取引量条件は案件によって細かく異なるため、開始前に必ず確認が必要です。
- 「Lot」の定義は案件・業者で違う:FX業者によって1Lotが1万通貨の場合も、1,000通貨の場合もあります。案件ページに記載された「Lot」が何通貨単位を指すかを確認しましょう。
- 「新規のみ」か「往復でカウント」か:「新規1Lot」なら買いポジションを1Lot立てるだけでカウントされますが、「往復1Lot」なら新規+決済の組み合わせで1Lotとカウントされる場合もあります。条件文を注意深く読むこと。
- 対象の通貨ペアが限定されているか:特定の通貨ペア(例:米ドル/円のみ)のみが条件対象とされている案件もあります。自分が取引しようとしている通貨ペアが対象かを確認する。
- 判定期間(期限)がある:口座開設から○日以内に取引を完了しないと未達とみなされる案件がほとんどです。開設と同時に期限が始まるため、余裕を持って計画する。
- デモ取引は対象外:多くのFX業者はデモ口座と本口座を持っています。デモ取引は成果条件の取引にはカウントされません。本口座での実際の取引が必要です。
「Lotの数え方」「判定期間」「対象通貨ペア」——この3点を開設前に案件ページで確認するのが鉄則です。条件を読み違えたまま取引を完了しても、成果が承認されないケースがあります。わからない点はポイントサイトのサポートに確認を。
条件の読み違いを防ぐ実務的なコツは、口座開設の前に案件ページのスクリーンショットを保存しておくことです。FX案件の成果条件(Lot数・新規/往復・対象通貨ペア・判定期間)は時期によって変わることがあり、開設後に「申し込んだときの条件」が確認しづらくなる場合もあります。申込時点の条件を画面ごと残しておけば、後から「何Lotを・どの通貨で・いつまでに」を正確に見返せます。少しでも解釈に迷う表現があれば、取引を始める前にポイントサイトのサポートに問い合わせて確認するのが確実です。「だいたいこういう条件だろう」という思い込みのまま取引を完了させると、未達で報酬ゼロになっても取り返しがつきません。
申込ボタンを押す前の指差し確認——FX案件で成果を落とさないための最終点検
FX口座開設案件は、条件達成までの工程が長い分、途中の小さな手違いが最後まで発覚しません。口座開設から取引、成果承認まで数週間かかることも珍しくなく、「押した瞬間の環境」を後から再現することは不可能です。ポイントサイトの案件ページから広告主のフォームへ進む直前、次の項目をその場で一つずつ確認してください。
- 広告ブロッカーとトラッキング防止を切ったか:拡張機能やブラウザの追跡防止機能は、成果計測用のCookieを落とします。該当サイトだけ無効化するか、機能を切ったブラウザで開き直してから経由し直します。
- アプリ内ブラウザを抜けているか:SNSやメールアプリ内のブラウザから開くと、Cookieが独立して計測が途切れることがあります。必ず標準ブラウザで開き直してから案件ページを踏みます。
- 案件ページの条件文を最後まで読んだか:「新規口座開設のみ」か「取引まで必要」か、Lotの定義、取引の期限、対象通貨ペアの制限。要約バナーではなく、条件が書かれた本文と注意書きを開いて読みます。
- 過去に同じ業者で口座を持っていないか:休眠口座や解約済み口座があると「新規」と判定されず、条件を満たしても却下されます。記憶が曖昧なら業者側に確認してから申し込みます。
- 本人確認書類と入金原資を先に用意したか:申込を中断して後日再開すると、経由の記録から離れた別導線で完了してしまいがちです。書類の画像と入金予定額を手元に揃えてから着手します。
- 経由後に他のタブや検索を挟まないか:クリックから申込完了まで一直線で進めます。比較サイトを見返したくなったら、その時点で最初から経由し直すのが安全です。
- クリック履歴が記録されたか確認したか:申込直後にポイントサイト側の履歴画面を開き、クリック(またはポイント予定)が残っているかを見ます。残っていなければ、その時点で問い合わせの材料を保存します。
この7項目は、いずれも申込の当日に数分で終わります。逆に、済ませないまま進んで数万円規模の成果を落とした場合、後から取り返す手段はほとんどありません。計測の仕組みそのものはCookieと成果計測の解説で整理しているので、原理から押さえたい場合はそちらも併せて確認してください。
FX取引のリスク——ポイ活目的でも例外ではない
ここが最も重要なセクションです。FX口座開設案件では、高単価の報酬に引き寄せられてリスクを軽視してしまうケースがあります。しかしFXは、ポイ活目的で関わる場合であっても、金融商品としてのリスクを持つことに変わりありません。
FXはレバレッジをかけた証拠金取引です。相場が急変した場合、損失が証拠金を超えることがあります(追証・ロスカットのリスク)。ポイ活目的であっても、FX取引のリスクを理解せずに手を出すのは危険です。「報酬のほうが大きいから大丈夫」と思って大きなポジションを取ることは絶対に避けてください。
具体的に何が怖いのか
- 為替変動リスク:FXは通貨ペアの交換レートで損益が決まります。相場は1日中動いており、経済指標の発表やニュースによって急激に動くことがあります。「ちょっとの間だけポジションを持つ」つもりでも、その間に大きく動くことがあります。
- レバレッジのリスク:国内FXでは最大25倍のレバレッジが認められています。これは少ない証拠金で大きな取引ができる一方、損失も同じ倍率で膨らむことを意味します。条件達成のためのポジションでも、必要以上に大きなLot数は危険です。
- スリッページのリスク:市場が急激に動いている局面では、注文を出した価格で約定しない「スリッページ」が起こることがあります。想定以上のコストや損失が生じることがあります。
- スワップポイントのリスク:ポジションを翌日に持ち越すと、通貨ペアの金利差(スワップポイント)が発生します。プラスになる場合もありますが、マイナスになる場合もあり、長期保有では無視できないコストになることがあります。
ポイ活目的でのリスク軽減の考え方
取引量条件をリスクを抑えて達成するためのアプローチとして、「スプレッドの最も狭い主要通貨ペアで、条件最小のLot数を、短時間で往復する」という手順がよく紹介されます。この手順自体は合理的ですが、これが「絶対に損しない方法」ではないことを理解しておく必要があります。急激な相場変動が重なれば想定以上のコストや損失が生じることがあるため、あくまで「リスクを抑える工夫」として捉えてください。
ポイ活目的であっても、取引は自己資金です。報酬を得られる可能性がある一方で、損失が生じる可能性も同時に存在します。「ポイ活だから特別にリスクが低い」ということはありません。FXの仕組みとリスクを十分に理解できない場合は、無理に手を出さず「口座開設のみ型」の案件か、他のジャンルにとどめるのが賢明です。
「ポイ活とFXを切り離して考える」重要性
FX口座開設案件に取り組む際に意識してほしい重要な視点があります。それは「ポイ活の目的(報酬を受け取ること)」と「FX取引(為替差益を狙うこと)」を明確に切り離して考えることです。
ポイ活目的でFX案件に取り組む場合、本来の目的は「条件を達成して報酬(ポイント)を受け取ること」であり、「FX取引で利益を出すこと」ではありません。ところが、実際に取引を始めると「せっかくだから相場も読んでみよう」「もう少し持ち続ければ利益が出るかも」と判断が混在してしまうことがあります。
| 判断の種類 | 目的 | 注意点 |
|---|---|---|
| ポイ活としての判断 | 条件達成→報酬受取 | 条件を正確に読む。条件達成後は余計なポジションを持たない |
| FX投資としての判断 | 為替差益を狙う | 別途、FX投資としての知識・リスク許容度・資金計画が必要 |
この2つを混在させると、「条件達成のためのポジション」のつもりが「投資判断のポジション」になってしまい、想定以上の損失を招くことがあります。取り組む前に「自分はポイ活目的でこの案件に参加しているのか、それともFX投資もしたいのか」を明確にしておくことが大切です。
ポイ活目的なら「条件を達成して報酬を受け取ること」だけに集中する。条件が達成できたら、それ以上の取引は本当に必要かを自問しましょう。ポイ活の枠を超えてFXを続けるなら、それは別途FX投資の判断として、しっかりとした知識と計画のもとで行ってください。
「開設のみ案件」と「取引条件付き案件」——どちらを選ぶかを条件で切り分ける
FX案件は大きく、口座開設だけで成果になるものと、一定の取引量を達成して初めて成果になるものに分かれます。単純に報酬額だけを見れば後者が圧倒的に有利ですが、実際には自分の資金量・時間・リスク許容度によって最適解が変わります。以下の条件に自分を当てはめて、どちらの型を選ぶか先に決めてから案件を探してください。
| あなたの条件 | 選ぶべき型 | 理由 |
|---|---|---|
| FX取引が完全に未経験で、注文画面も触ったことがない | 開設のみ案件 | 取引条件付きは、注文操作のミスがそのまま損失になります。まず開設のみ案件で口座と管理画面に慣れ、仕組みを理解してから次に進むのが安全です。 |
| 入金に回せる余剰資金が数万円程度しかない | 開設のみ案件 | 取引条件はロット数に応じた証拠金が必要で、資金が薄いと想定外の値動きでロスカットに達します。生活資金を削る取引はポイ活として成立しません。 |
| 相場を数分単位で見られる時間が確保できない | 開設のみ案件 | 取引条件を満たす際は、ポジションを持つ時間を最短にするのが基本です。画面を離れる前提なら、そもそも取引型に手を出さない判断が妥当です。 |
| 余剰資金があり、スプレッド分の損失を必要経費と割り切れる | 取引条件付き案件 | 成果報酬がスプレッド負担を大きく上回る設計の案件なら、期待値はプラスに傾きます。ただし報酬額と負担額は案件ごとに違うため、申込直前に必ず試算します。 |
| すでに他業者で取引経験があり、指値・逆指値を使える | 取引条件付き案件 | 建てて即座に決済する運用ができるため、相場変動にさらされる時間を最小化できます。経験がこのまま優位性になる数少ないジャンルです。 |
| 年内にまとまった額を狙いたいが取引はしたくない | 開設のみ案件を複数社 | 1件あたりの額は下がっても、対象業者を順に消化すれば合計は伸びます。取引リスクをゼロに保ったまま件数で積む設計です。 |
報酬額・条件・対象業者はサイトごとに異なり、同じ業者でも掲載サイトによって差が出ます。型を決めたら、ポイナビで該当する案件を横断比較し、条件文まで読んだうえで最終判断してください。
安全に取り組む手順——条件達成から報酬回収まで
FX口座開設案件に取り組む際の標準的な手順を整理します。ただし各社の条件は異なるため、必ず対象案件のページで最新の条件を確認してから進めてください。
- ① 案件の条件を完全に把握するポイナビで各社のFX案件を比較し、報酬だけでなく取引量条件(○Lot、新規のみ/往復)、対象通貨ペア、判定期間を案件ページで確認する。わからない点はポイントサイトのサポートへ。
- ② ポイントサイトを経由してから口座開設する必ずポイントサイトの案件ページから入り、そのセッションのまま口座開設フォームに進む。途中でブラウザを閉じたり別ページを経由したりすると経由が切れる可能性がある(Cookie追跡の仕組みはCookie経路追跡編を参照)。
- ③ 口座開設・本人確認を完了させる審査が通過し、本人確認が完了した状態で口座が開設される。審査に時間がかかるFX業者もある。判定期間は口座開設完了からカウントされることが多いので、期限を確認しながら進める。
- ④ 入金・取引準備をする取引量条件を達成するための証拠金を入金する。必要証拠金は業者・レバレッジ・Lot数によって変わる。余裕資金の範囲内で、無理のない金額を入金する。
- ⑤ 条件の取引を行うスプレッドの狭い主要通貨ペア(米ドル/円など)で、条件のLot数を短時間で往復するのが基本の考え方。相場が急変している時間帯は避け、市場が安定している時間帯を選ぶのが無難。取引後は約定履歴でLot数・通貨ペアが条件を満たしているか確認する。
- ⑥ 成果の確認と報酬の付与を待つ取引完了後、ポイントサイトの「履歴」や「成果管理」ページで成果が「承認待ち」になっているかを確認する。承認・付与まで数週間〜数ヶ月かかることがある。
- ⑦ 不要なら出金・解約を検討する報酬が付与され、目的が完了したら出金し、必要に応じて口座を解約する。解約条件(無料・無料期間・手数料)は業者によって異なるため事前確認を。
用語ミニ辞典——FX口座開設案件でよく出る言葉
FX案件は条件文に専門用語が多く、読み違えると報酬ゼロになります。意味と「成果条件・リスクの観点での注意点」をセットで押さえましょう。
| 用語 | 意味 | 注意点 |
|---|---|---|
| 取引量条件 | ○Lot以上の取引が成果条件 | 高単価ほど必須。達成しないと報酬¥0 |
| Lot | 取引数量の単位 | 1Lot=1万通貨/1千通貨と業者で違う |
| レバレッジ | 証拠金の何倍まで取引できるか | 国内は最大25倍。損失も同倍率で膨らむ |
| スプレッド | 売値と買値の差=実質取引コスト | 狭い主要通貨ペアで往復するとコスト小 |
| スワップポイント | ポジション持ち越しで生じる金利差 | マイナスもある。長期保有はコスト化 |
| ロスカット・追証 | 損失拡大時の強制決済・追加証拠金 | 急変で証拠金超の損失も。大きなLotは危険 |
これらはFX口座開設案件を理解する基本概念です。ポイ活の目的(条件達成→報酬受取)とFX投資(為替差益を狙う)は明確に切り離すのが最重要。Lotの数え方・判定期間・対象通貨ペアを開設前に確認し、スプレッドの狭い主要通貨ペアで条件最小Lotを短時間で往復、達成後は余計なポジションを持たない。仕組みとリスクを理解できないなら「口座開設のみ型」か他ジャンルにとどめるのが賢明です。条件・報酬は変動するため最新はポイナビと各案件ページで確認を。
よくある失敗例と回避策
- 経由を忘れたまま口座開設した:直接FX業者のサイトから申し込んでしまうと、ポイントサイト経由の記録が残らず報酬はゼロ。開設フォームに進む直前に必ずポイントサイトを踏むこと。
- 条件の「Lot」を読み違えた:業者によって1Lotの通貨単位が異なる。案件ページの条件文を熟読し、「何通貨でどう数えるか」を確認する。
- 判定期間を過ぎてしまった:口座開設から○日以内という期限があることが多い。開設後すぐに期限を確認し、余裕を持ったスケジュールで取引を完了させる。
- FX取引経験を「あり」と回答した:「新規ユーザー限定」の案件では、口座開設時のアンケートで取引経験の有無を問われることがある。虚偽の申告は規約違反になるが、経験者の場合は対象外となることも。
- デモ取引だけ行った:デモ口座での取引は実際の取引にカウントされない。本口座でのリアル取引が必要。
- 条件達成後もポジションを持ち続けた:ポイ活目的での条件達成が終わっても、ポジションを決済せずに持ち続けると為替リスクが継続する。条件達成の確認後は速やかに不要なポジションを整理する。
- 報酬の大きさに引き寄せられて複数Lotを取引した:「どうせ取引するなら多めに」という気持ちで必要以上の取引をすると、リスクが倍増する。条件達成に必要な最小限にとどめる。
これらの失敗に共通するのは「高単価の報酬に気を取られて、条件確認とリスク管理がおろそかになる」ことです。①経由を踏んでから開設、②条件(Lot・期間・通貨ペア)を読み切る、③取引は条件達成に必要な最小限のLotで、達成を確認したら速やかに決済する——この3つを徹底すれば、報酬の取りこぼしも過剰な為替リスクも防げます。FX案件はあくまで「条件を達成して報酬を受け取る」のが目的。投資として相場を取りにいくかどうかは、別の判断として切り分けて考えてください。
税金と確定申告——ポイ活の報酬とFX損益の両方に注意
FX口座開設案件に取り組む際には、税金の扱いについても確認が必要です。大きく2つの観点があります。
- ポイ活で得た報酬(ポイント)の課税:ポイントサイトで得た報酬は、一定額を超えると課税対象の「雑所得」とみなされる可能性があります。FX口座開設案件は高単価のため、年間の合計額に注意が必要です。
- FX取引で生じた損益の課税:FX取引で利益が出た場合は、申告分離課税の対象となり得ます。損失が出た場合でも、確定申告を行うことで損失繰越等の制度を利用できる場合があります。
税金の扱いは年収・他の所得・取引の規模によって変わります。詳しくはポイ活の税金・確定申告編を参照するか、税務署・税理士に確認してください。取引の記録は必ず保管しておきましょう。
複数社の案件を順にこなす——その考え方と注意点
FX口座開設案件が「高単価」と呼ばれる理由のひとつに、「複数のFX業者の案件を順にこなせば、まとまった額になる可能性がある」という点があります。FX会社は多数存在し、各社がポイントサイトで個別に案件を提供しているため、理論上は複数社の案件を順番に取り組めます。
ただし、ここにもいくつかの重要な注意点があります。
- 各社の案件は「新規ユーザー限定」:一度口座を開設した業者では、再度同じ案件に参加できません。口座数には上限があり、無限に繰り返せるわけではありません。
- 複数社を同時並行するのはリスクが高い:複数の業者に同時期に入金し、それぞれの取引量条件をこなそうとすると、管理が複雑になり条件読み違いのリスクが増します。1社ずつ順番に完了させてから次に進む方が確実です。
- ポジションの管理が分散する:複数の業者で同時にポジションを持つと、合計のリスクエクスポージャーが大きくなります。ポイ活目的であれば、条件達成後は速やかにポジションをクローズするのが基本。
- 資金の拘束期間に注意:取引量条件を達成してから報酬が確定・付与されるまで時間がかかる場合があります。その間、入金した証拠金は口座内に拘束されます。生活資金や急に必要になる可能性のある資金は使わないこと。
複数社の案件を取り組む場合でも「1社ずつ、条件を完全に理解してから」が鉄則です。案件の報酬・条件は時期によって変わるため、取り組む前に必ずポイナビで最新の案件情報を確認してください。
よくある質問
FX未経験でも口座開設案件に参加できますか?
取引量条件を「最小限」で達成するにはどうすればよいですか?
ポイントの付与まで、どれくらい時間がかかりますか?
口座開設後、しばらく使わなくても大丈夫ですか?
FX案件の成果が否認されました。対処方法は?
確定申告は必要ですか?
取引コスト(スプレッド・スワップ)は報酬とどう考えればいいですか?
口座にはいくら入金すればいい?必要証拠金の考え方は?
Q. 国内FXと海外FXの口座開設案件は違いますか?
Q. 取引はしたくないのですが、口座開設だけで報酬がもらえる案件はありますか?
主要案件のポイントサイト別 還元 実測比較
当サイトが各ポイントサイトを定期巡回して記録した実測データです。同じ案件でもサイトによって還元・条件が異なります。
インヴァスト証券「トライオートFX」
| サイト | 案件名(掲載表記) | 還元(実測原文) | 円換算目安 | 90日推移 | 実測日 |
|---|---|---|---|---|---|
| モッピー | インヴァスト証券「トライオートFX」 | 19,000P | ≈ 19,000円 | 変動なし | 2026-06-10 |
| Powl | インヴァスト証券「トライオートFX」 | 180,000pt | ≈ 18,000円 | 変動なし | 2026-08-16 |
| げん玉 | インヴァスト証券「トライオートFX」 | 180,000pt (18,000円相当) | ≈ 18,000円 | 50〜180,000pt | 2026-07-07 |
| ちょびリッチ | インヴァスト証券「トライオートFX」 | 18,000pt | ≈ 18,000円 | 18,000〜36,000pt | 2026-06-22 |
| フルーツメール | インヴァスト証券「トライオートFX」 | 150000P | ≈ 15,000円 | 変動なし | 2026-08-09 |
| ポイントタウン | インヴァスト証券「トライオートFX」 | 15,000 | ≈ 15,000円 | 変動なし | 2026-08-27 |
| ハピタス | インヴァスト証券「トライオートFX」 | 15,000 pt | ≈ 15,000円 | 変動なし | 2026-06-10 |
| ワラウ | インヴァスト証券「トライオートFX」 | 15,000pt | ≈ 15,000円 | 変動なし | 2026-08-25 |
楽天FX
| サイト | 案件名(掲載表記) | 還元(実測原文) | 円換算目安 | 90日推移 | 実測日 |
|---|---|---|---|---|---|
| ワラウ | 楽天FX | 18,000pt | ≈ 18,000円 | 変動なし | 2026-08-25 |
| Powl | 楽天FX | 160,000pt | ≈ 16,000円 | 150,000〜200,000pt | 2026-09-01 |
| ポイントタウン | 楽天FX | 15,000 | ≈ 15,000円 | 15,000〜20,000pt | 2026-09-01 |
| ちょびリッチ | 楽天FX | 15,000pt | ≈ 15,000円 | 15,000〜30,000pt | 2026-09-01 |
| ポイントインカム | 楽天FX | 140,000 pt | ≈ 14,000円 | 140,000〜200,000pt | 2026-09-01 |
| モッピー | 楽天FX | 13,000P | ≈ 13,000円 | 13,000〜18,000pt | 2026-09-01 |
| ハピタス | 楽天FX | 12,500 pt | ≈ 12,500円 | 12,500〜20,000pt | 2026-09-01 |
| げん玉 | 楽天FX (楽天証券株式会社) | 70,000pt (7,000円相当) | ≈ 7,000円 | 変動なし | 2026-08-27 |
※ 円換算は pt 建て案件のみ、各サイトのポイントレートで算出した目安です(%案件は還元欄の率がそのまま比較基準)。実測日はサイトごとに異なり、還元・条件は変動します。ご利用前に必ず各サイトの最新表記をご確認ください。案件名が異なる行は条件・対象が異なる別案件の可能性があります。
本記事は 2026-08-24 時点の各ポイントサイト公開情報を元に作成しています。還元率・キャンペーン条件・換金ルールは予告なく変更される場合があります。最新情報は必ず各サイトの公式ページをご確認ください。本サイトは各ポイントサイトの紹介プログラムを利用していますが、紹介経由でも利用者が受け取る還元率は変わりません。